ファンキー（1987年生、母スダハード）
Funky
1987.03.22
ファンキー（1987年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のエンペリー（当時14歳）と交配したスダハードが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は（有）小田牧場。戦績は、地方28戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の一般C1三四。
経歴
デビュー前
鶴田憲吉厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1990年）
6月6日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は493kg。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトラスマジシヤンからアタマ差の2着となった。
6月26日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月4日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、西村正明騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリワードマリッジに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月20日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で西村正明騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーゴーパイルから1馬身半差の2着に敗北した。
12月10日、中2週で迎えた5戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4歳（1991年）
1月4日、中3週で迎えた6戦目は、葉牡丹特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月24日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月22日、中7週で迎えた8戦目は、短距離特別（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2八（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホージドバルブから半馬身差の2着に敗北した。
5月5日、中3週で迎えた10戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスヒートに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月14日、連闘で迎えた11戦目は、浅草特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（7戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユンオクから1馬身半差の2着に敗北した。
6月6日、中2週で迎えた12戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は西村正明騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルビツクバンに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月8日、中2週で迎えた14戦目は、おうし座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月27日、中2週で迎えた15戦目は、ムーンビーチ特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた16戦目は、ロマンチックナイト賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（11戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた17戦目は、一般B3五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（12戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1992年）
1月20日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた18戦目は、一般C1六七（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（13戦2勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1七八（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月27日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀千亜樹騎手（15戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月30日、約9か月の休養明けで迎えた21戦目は、荻窪特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は西村正明騎手（3戦1勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた22戦目は、滝野川特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村正明騎手（4戦1勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。14着に敗れた。
12月24日、中0週で迎えた23戦目は、町屋特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村正明騎手（5戦1勝）。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1993年）
1月15日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で西村正明騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月29日、中9週で迎えた25戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西村正明騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた26戦目は、鎌田滋騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月8日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は西村正明騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月19日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた28戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。