ホクトヤガワ（1987年生、母ホクトメヒヨウ）

ホクトヤガワ（1987年5月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のスーパーソロン（当時6歳）と交配したホクトメヒヨウが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北斗牧場。戦績は、地方41戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般C。

経歴

デビュー前

早川實厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1989年）

9月2日、デビュー戦は井伊慶二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は408kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月12日、中0週で迎えた2戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月30日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は井伊慶二騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（足利ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（足利ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井伊慶二騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーキングから8馬身差の2着となった。

10月29日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井伊慶二騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で井伊慶二騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井伊慶二騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で井伊慶二騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1990年）

1月7日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井伊慶二騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で井伊慶二騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で井伊慶二騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた13戦目は、勝賀瀬芳子騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 雨/重）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月25日、中0週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で勝賀瀬芳子騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で勝賀瀬芳子騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月7日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で勝賀瀬芳子騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で勝賀瀬芳子騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた19戦目は、合六正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で合六正弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月4日、中3週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた21戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた23戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリマボーイから1馬身差の2着となった。

8月5日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月15日、中0週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月2日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田寿雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田寿雄騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月23日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田寿雄騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田寿雄騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で山田寿雄騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルセンセンシユーからクビ差の2着となった。

10月28日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田寿雄騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月5日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田寿雄騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山田寿雄騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山田寿雄騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた36戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月30日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノソロンをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

4歳（1991年）

1月4日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月15日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月21日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（15戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。