ハッコータチバナ（1992年生、母ハツタホクト）

1992.03.19

ハッコータチバナ（1992年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のハツタダイドウ（当時12歳）と交配したハツタホクトが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は宝寄山 敏之。戦績は、地方6戦1勝。主な勝ち鞍は1994年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

利国雪城厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1994年）

8月16日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノノゾミをクビ差制して初白星を挙げた。

9月7日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた3戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月1日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月12日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた6戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。