ミニギヤアル（1984年生、母スイートパーソロン）

Mini Gal

1984.06.12

ミニギヤアル（1984年6月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトラフイツク（当時23歳）と交配したスイートパーソロンが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は佐藤 徳幸。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は1986年の3歳。

経歴

デビュー前

徳吉光雄厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1986年）

10月27日、デビュー戦は河津徳幸騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。馬体重は385kg。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月30日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のグランデスランナーをアタマ差制して初白星を挙げた。

3歳（1987年）

1月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月19日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津徳幸騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津徳幸騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で河津徳幸騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で河津徳幸騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で河津徳幸騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた11戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。