ミヤカワライデン（1994年生、母ノースビューティ）
Miyakawa Raiden
1994.03.20
ミヤカワライデン（1994年3月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワカオライデン（当時13歳）と交配したノースビューティが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）谷口育成牧場。戦績は、地方13戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
飯田茂夫厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1996年）
11月16日、デビュー戦は木村芳晃騎手を鞍上に据えて、馬体重は476kg。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゼノラブソングから1馬身差の2着となった。
12月18日、中4週で迎えた2戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた3戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1997年）
6月25日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月12日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月31日、中2週で迎えた6戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から33kg増やして迎えた7戦目は、一般C6 23（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月24日、中3週で迎えた8戦目は、一般C6 24（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた9戦目は、一般C6 24（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1998年）
11月22日、約11か月半の休み明けで迎えた10戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた11戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた12戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1999年）
3月12日、中9週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。