ファーストワンカナ（2001年生、母エミーライデン）

First One Kana

2001.05.14

ファーストワンカナ（2001年5月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラダイオー（当時17歳）と交配したエミーライデンが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は谷藤 弘美。戦績は、地方29戦0勝。

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

6月18日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は404kg。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた2戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた3戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月10日、中9週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月30日、連闘で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2004年）

4月22日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた9戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月18日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月26日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた13戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた14戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月15日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（10戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月22日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた18戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた19戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、一般D4-4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月20日、連闘で迎えた20戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた21戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般D4-5（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた22戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、一般D4-5（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月11日、連闘で迎えた23戦目は、一般D4-4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた24戦目は、一般D4-4（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた25戦目は、一般D4-5（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた26戦目は、一般D4-5（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月22日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた27戦目は、一般D4-4（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月30日、連闘で迎えた28戦目は、一般D4-5（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月6日、連闘で迎えた29戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、一般D4-5（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。