ギンガノカガヤキ(1997年生、母サツキロマン)
Gingano Kagayaki
1997.04.30
ギンガノカガヤキ(1997年4月30日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のカコイーシーズ(当時11歳)と交配したサツキロマンが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)マークリ牧場。戦績は、地方31戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は2000年の4歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、マークリ牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
大野照男厩舎(園田)へ入厩。
2歳(1999年)
10月20日、デビュー戦は松本心平騎手を鞍上に据えて、3歳(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。馬体重は456kg。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた2戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、3歳(姫路ダート800m 晴/重)に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(姫路ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は松本心平騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた4戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳(園田ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月22日、中2週で迎えた5戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳(園田ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳(2000年)
1月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、4歳(園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は永島太郎騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月26日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた7戦目は、4歳(園田ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は松本心平騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月3日、連闘で迎えた8戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、4歳(園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビートゥギャザーから1馬身3/4差の2着となった。
4月19日、中8週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、4歳(園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は松本心平騎手(3戦0勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月2日、中1週で馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた11戦目は、4歳(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は高馬元紘騎手(2戦0勝)。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月16日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月9日、中0週で迎えた14戦目は、4歳(園田ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で高馬元紘騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、中4週で迎えた15戦目は、4歳(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で高馬元紘騎手(6戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月3日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、4歳(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は松本心平騎手(4戦0勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた17戦目は、4歳(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松本心平騎手(5戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスサッカーから5馬身差の2着となった。
9月5日、中2週で迎えた18戦目は、4歳(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は高馬元紘騎手(7戦0勝)。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中0週で迎えた19戦目は、4歳(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は松本心平騎手(6戦0勝)。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のケンウィニングランをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
9月28日、中1週で迎えた20戦目は、4歳(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松本心平騎手(7戦1勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた21戦目は、4歳(園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で松本心平騎手(8戦1勝)。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイゴアルマから1馬身半差の2着となった。
10月26日、中1週で迎えた22戦目は、4歳(姫路ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で松本心平騎手(9戦1勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
11月7日、中1週で迎えた23戦目は、4歳(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は永島太郎騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングモガンボから4馬身差の2着となった。
12月13日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、4歳C1(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は松本心平騎手(10戦1勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月21日、連闘で迎えた25戦目は、4歳A1(園田ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は高馬元紘騎手(8戦0勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(2001年)
1月3日、中1週で迎えた26戦目は、4歳C1(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は松本心平騎手(11戦1勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた27戦目は、4歳C1(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松本心平騎手(12戦1勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月26日、連闘で迎えた28戦目は、4歳C1(園田ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で松本心平騎手(13戦1勝)。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラシックゲットから6馬身差の2着となった。
2月8日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1(園田ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で松本心平騎手(14戦1勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月24日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた30戦目は、おのころじま特別(園田ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は永島太郎騎手(3戦0勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた31戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1(園田ダート1400m 晴/不良)に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。