フジナミ（1987年生、母リンデンフアイン）

1987.03.09

フジナミ（1987年3月9日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホクセイボーイ（当時7歳）と交配したリンデンフアインが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は北海道静内農業高等学校。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

内本英夫厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1989年）

8月30日、デビュー戦は上田二郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は484kg。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月4日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田二郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフアストポイントに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月20日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田二郎騎手（2戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田二郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた5戦目は、河野博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河野博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河野博文騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（1990年）

1月11日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河野博文騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で河野博文騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月6日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた10戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた11戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月4日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた13戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。