エガンス（1986年生、母ラッキーサム）
1986.02.03
エガンス（1986年2月3日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時9歳）と交配したラッキーサムが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川島 貞二。戦績は、地方44戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
寺田忠厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1988年）
12月5日、デビュー戦は岡山重男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は404kg。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1989年）
1月23日、中6週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた2戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月27日、中1週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキツトセンジユに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月26日、中3週で迎えた5戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた7戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉貞夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンプルメリーから1馬身半差の2着となった。
8月14日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキツトセンジユをクビ差制して勝利を手に入れた。
9月25日、中5週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた14戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月10日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1990年）
2月3日、中7週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（11戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（13戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月24日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（15戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーセイントをアタマ差制して3勝目を収める
5月5日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（16戦3勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイースタンゴールドから3/4馬身差の2着となった。
5月19日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手（17戦3勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤本三郎騎手（18戦3勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤本三郎騎手（19戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で藤本三郎騎手（20戦3勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤本三郎騎手（21戦3勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノビアンに4馬身の差をつけて優勝
8月5日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月24日、中6週で迎えた30戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた31戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は桑田晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月8日、中3週で迎えた34戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1991年）
1月4日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は桑田晃騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた37戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月11日、中3週で迎えた39戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、一般C（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月18日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月24日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般B C（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムコービヤクエイから2馬身半差の2着となった。
4月14日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田原真二騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田原真二騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。