ワカクススター（1992年生、母アフアナシー）
1992.05.01
ワカクススター（1992年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトスター（当時19歳）と交配したアフアナシーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は北龍牧場。戦績は、地方32戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
山田安夫厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1994年）
11月13日、デビュー戦は江見和浩騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた2戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月18日、中2週で迎えた3戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャンピングセピアから1馬身差の2着に敗北した。
3歳（1995年）
1月4日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンサクラから1馬身差の2着に敗北した。
1月22日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミマツランナーから1馬身差の2着に敗北した。
2月19日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスヒロボーイに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月6日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月23日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で真島正徳騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で真島正徳騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で真島正徳騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月3日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で真島正徳騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で真島正徳騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1996年）
4月20日、約9か月の休養明けで迎えた16戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は江見和浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は江見和浩騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた22戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は江見和浩騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月24日、中4週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月22日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江見和浩騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で江見和浩騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた27戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月7日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は江見和浩騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月16日、連闘で迎えた30戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1997年）
1月2日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた32戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で江見和浩騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。