フジノジェニー（2000年生、母トウニチイチバン）

フジノジェニー（2000年4月4日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋父名から連想」。毛色は栗毛。種牡馬のジェニュイン（当時8歳）と交配したトウニチイチバンが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は本巣敦。戦績は、中央平地1戦0勝、地方56戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は2002年のフューチャー。

経歴

デビュー前

菅原右吉厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2002年）

10月12日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブルークレアに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月3日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、2歳500万下の秋明菊賞（福島芝1200m 曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。

3歳（2003年）

6月30日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた3戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は小林俊彦騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

7月28日、中3週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた4戦目は、牝馬限定3歳戦のひなげし賞（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた5戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた6戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳地方重賞のひまわり賞（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月4日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のグラジオラス特別（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた9戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた10戦目は、千田和江騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で千田和江騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で千田和江騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で千田和江騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で千田和江騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（2004年）

1月2日、連闘で迎えた15戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で千田和江騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月12日、約3か月半の休養明けで迎えた16戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千田和江騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた17戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカーネリアンビコーから1馬身差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のソウルフルグリーンをクビ差制して久々に白星を挙げた。

5月31日、中1週で迎えた20戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲイリープリズムから6馬身差の2着となった。

6月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンディレクトから1馬身1/4差の2着に敗北した。

6月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカーネリアンビコーから2馬身半差の2着となった。

7月26日、中3週で迎えた23戦目は、猿ヶ石川特別（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた25戦目は、一般B3（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般B3（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（2005年）

4月3日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から35kg増やして迎えた30戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて11着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

4月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（13戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた33戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

5月28日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

6月27日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

7月11日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（15戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（16戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた40戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

9月3日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で阿部英俊騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で阿部英俊騎手（20戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた43戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で阿部英俊騎手（21戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で阿部英俊騎手（22戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた45戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

6歳（2006年）

1月4日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高松亮騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい8着に敗れた。

1月14日、中0週で迎えた51戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で高松亮騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。

2月13日、中3週で迎えた52戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

3月4日、中2週で迎えた53戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた54戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた55戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

5月7日、中2週で迎えた56戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

6月10日、中4週で迎えた57戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川野幸治騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に敗れた。