トーヤシンフォニー（1989年生、母レイクトーヤ）

経歴

デビュー前

2歳（1991年）

8月24日、デビュー戦は三小田幸人騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアシタバマキシムに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月21日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンダンディに1馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

3歳（1992年）

3月29日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた3戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゲンメンパスに4馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

4月19日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシルダフィルドに3馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。

5月17日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のツギタテブリッチに4馬身の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。

4歳（1993年）

1月25日、約8か月半の休み明けで迎えた6戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三小田幸人騎手（5戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオリンピアアンリーに半馬身の差をつけて無傷の6連勝を決めた。

2月22日、中3週で迎えた7戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で三小田幸人騎手（6戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月26日、中8週で迎えた8戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三小田幸人騎手（7戦6勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた9戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月31日、中2週で迎えた10戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスナークキャプテンをアタマ差制して7勝目を手中に収めた。

6月13日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビーナスラインに4馬身の差をつけて8勝目をマークした。

7月4日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（8戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月8日、中4週で迎えた13戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（9戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のラセンタックに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月23日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（10戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラエルセンからクビ差の2着に甘んじた。

5歳（1994年）

4月25日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた15戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカテリーナロードから2馬身半差の2着に敗北した。

6月4日、中5週で迎えた16戦目は、赤司安史騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。