オキノフランダー（1999年生、母オキノマドカ）

Okino Flounder

1999.04.05

オキノフランダー（1999年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシンコウキング（当時8歳）と交配したオキノマドカが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）鍋掛牧場。戦績は、地方10戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は2002年の一般C5。

経歴

デビュー前

法理勝弘厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（2002年）

2月23日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は415kg。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカワプリンセスから2馬身差の2着に敗北した。

3月24日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月12日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた4戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月12日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた5戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウリノニュースから1馬身差の2着となった。

10月27日、中1週で迎えた6戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイティーイレブンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月30日、中4週で迎えた7戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のワカクサダンサーに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4歳（2003年）

1月3日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月26日、約4か月の休養明けで迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた10戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。