ワシユウオーザ（1982年生、母ブラツクイチ）

1982.03.14

ワシユウオーザ（1982年3月14日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のジユアンジヨ（当時5歳）と交配したブラツクイチが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は武田 寛治。

経歴

4歳（1986年）

1月24日、アラ系5歳以上B（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月18日、アラ系5歳以上B（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジンズウからアタマ差の2着となった。

3月12日、アラ系5歳以上B（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマツダオーカンに1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

4月9日、アラ系5歳以上B（園田ダート1630m 雨/良）に出走。鞍上は稻田彰宏騎手。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5月1日、アラ系5歳以上B（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダンデイウイークに3馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

7月7日、アラ系4歳以上A（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエバラリユウに1馬身の差をつけて勝利を収めた。

9月3日、A（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は保利良次騎手。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月30日、アラ系4歳以上A（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月26日、アラ系4歳以上A（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノアマゾンに半馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

12月26日、アラ系4歳以上A（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後はマルセングロリーと並んで5着同着となった。

5歳（1987年）

1月27日、アラ系5歳以上A2 B1（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。競走中止となった。