パーシアンハット（1981年生、母マーバラス）

Parthian Hat

1981.06.10

パーシアンハット（1981年6月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のグレートセイカン（当時9歳）と交配したマーバラスが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は宝寄山 勉。戦績は、中央平地22戦2勝2着1回。

経歴

2歳（1984年）

3月3日、10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月18日、10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月8日、11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマグマカザンから1馬身1/4差の2着となった。

4月21日、11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月19日、10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月13日、11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月28日、12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月10日、12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月18日、14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンオウジャに3馬身半の差をつけて勝利を挙げた。

3歳（1985年）

5月11日、17頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月26日、15頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月9日、8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月29日、9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンミラアジュをハナ差制して勝利を手中に収めた。

9月14日、16頭立ての3番人気に推されて15番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月29日、11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月13日、17頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。14着に敗れた。

11月30日、12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月14日、16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1986年）

5月24日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は清水英次騎手。16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

6月1日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清水英次騎手。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

6月28日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は須貝尚介騎手。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が上がってしまい13着に敗れた。