ヤマトラブリー（1993年生、母ブラツクタイコウ）

Yamato Lovely

1993.03.15

ヤマトラブリー（1993年3月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタツプオンウツド（当時17歳）と交配したブラツクタイコウが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は合名会社社台牧場。戦績は、地方13戦0勝。

経歴

デビュー前

稲垣純緒厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1996年）

1月24日、デビュー戦は佐藤喜良騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた2戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた3戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月22日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は深野塁騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月23日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で深野塁騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1998年）

2月2日、約19か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた9戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

6歳（1999年）

2月8日、約12か月の休み明けで迎えた11戦目は、一般C3三四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、緩いペースで一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた12戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

6月22日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から41kg増やして迎えた13戦目は、一般C3六（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。