レイニング（1990年生、母セントフリージア）

Raining

1990.05.24

レイニング（1990年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のフオアフアーザー（当時14歳）と交配したセントフリージアが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は藤田 泰蔵。戦績は、地方14戦2勝。主な勝ち鞍は1993年の4歳。

経歴

デビュー前

江川秀三厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1992年）

10月28日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月18日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月30日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3歳（1993年）

1月29日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で及川靖騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた5戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月22日、中8週で迎えた6戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月27日、中4週で迎えた7戦目は、椎名廣明騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で椎名廣明騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヘヴンリスキーに約16馬身の大差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月4日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で椎名廣明騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で椎名廣明騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で椎名廣明騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトワノメグミに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

8月17日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で椎名廣明騎手（5戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は椎名廣明騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。