キングキャタオラ（1989年生、母ラツサールコム）

King Catahoula

1989.05.16

キングキャタオラ（1989年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキヤタオラ（当時15歳）と交配したラツサールコムが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は真歌秋田牧場。戦績は、地方8戦1勝。主な勝ち鞍は1992年の4歳。

経歴

デビュー前

手島健児厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1992年）

4月14日、デビュー戦は沼沢英知騎手を鞍上に据えて、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は483kg。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた2戦目は、4歳（帯広ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤノチータに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月5日、中7週で迎えた7戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沼沢英知騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月28日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で沼沢英知騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。