ニホンホーク（1991年生、母ウォーターメモリー）

ニホンホーク（1991年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のニホンピロエクセル（当時10歳）と交配したウォーターメモリーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）川向高橋育成牧場。戦績は、地方35戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の一般D。

経歴

デビュー前

塚本哲雄厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

6月8日、デビュー戦は川島雅人騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月17日、約4か月半の休養明けで迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1994年）

4月19日、約5か月の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島雅人騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島雅人騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川島雅人騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた7戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャピタルバイオからハナ差の2着に甘んじた。

6月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンセスユミコから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた10戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のチャリーベンツに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月13日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインザーフジエスから3馬身差の2着となった。

9月7日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上正和騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で村上正和騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で村上正和騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村上正和騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のユメマルに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。

4歳（1995年）

2月21日、約3か月の休み明けで迎えた21戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3 C4-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3 C4-8（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月18日、中3週で迎えた24戦目は、一般C4-9（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月29日、中5週で迎えた25戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノファミリーから4馬身差の2着となった。

6月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた28戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月5日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた35戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。