トウブミンクス（1991年生、母ビーフィルド）
Tobu Minx
1991.06.02
トウブミンクス（1991年6月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のボールドノースマン（当時7歳）と交配したビーフィルドが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は田上 光征。戦績は、地方24戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
江川秀三厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1994年）
11月16日、デビュー戦は矢野義幸騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1995年）
5月29日、約6か月半の休み明けで迎えた2戦目は、米元圭騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた3戦目は、一般C3-11 12（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた4戦目は、一般C3-12 13（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米元圭騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月23日、中0週で迎えた5戦目は、一般C3-12 13（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米元圭騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月31日、連闘で迎えた6戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3-11 12（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3-12 13（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は米元圭騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3九十（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3十11（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米元圭騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3六七（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月6日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3-11 12（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月30日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米元圭騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1996年）
6月10日、約7か月の休養明けで迎えた14戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3七八（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3九十（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルコウキングから約14馬身差の2着となった。
7月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾形秋徳騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月1日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3七（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾形秋徳騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルグリーンから1馬身半差の2着となった。
8月11日、中0週で迎えた20戦目は、一般C3八九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾形秋徳騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾形秋徳騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3六七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾形秋徳騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月20日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3四（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾形秋徳騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月24日、中4週で迎えた24戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で尾形秋徳騎手（10戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。