プレシャスアート（1990年生、母セカタース）

Precious Art

1990.03.31

プレシャスアート（1990年3月31日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のベルマン（当時12歳）と交配したセカタースが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）不二牧場。戦績は、地方25戦1勝。主な勝ち鞍は1993年の4歳C1ロ。

経歴

デビュー前

松田光行厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1992年）

6月13日、デビュー戦は高橋隆騎手を鞍上に据えて、3歳A（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は429kg。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月23日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、3歳A（新潟(地)ダート800m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月11日、中2週で迎えた3戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（三条ダート800m 雨/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月20日、中9週で迎えた4戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は高橋隆騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた7戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月15日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1993年）

4月4日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた13戦目は、4歳C1ロ（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のランドセダンに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月17日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B3（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B2（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた16戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた17戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた18戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた19戦目は、廣井真砂海騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（三条ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた20戦目は、4歳B2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で廣井真砂海騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月2日、中9週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた21戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で廣井真砂海騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた22戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で廣井真砂海騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月7日、中2週で迎えた23戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で廣井真砂海騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた24戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で廣井真砂海騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた25戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で廣井真砂海騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。