マキシムギャロップ（1994年生、母ミスキヨヒデ）

1994.04.07

マキシムギャロップ（1994年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のワイズカウンセラー（当時11歳）と交配したミスキヨヒデが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は佐藤 正幸。戦績は、地方15戦2勝。主な勝ち鞍は1997年の4歳。

経歴

デビュー前

加藤安彦厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1996年）

8月8日、デビュー戦は小山信行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は412kg。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月6日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で小山信行騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月31日、中5週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1997年）

1月6日、中9週で迎えた6戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた7戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノランナーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

2月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた9戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月19日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口義幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月9日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月30日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口義幸騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキジョーテンザンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月11日、中1週で迎えた14戦目は、3歳オープンの名古屋オープン 1組（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口義幸騎手（6戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口義幸騎手（7戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。