フリートバード（1990年生、母フリートシャドー）
Fleet Bird
1990.05.26
フリートバード（1990年5月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のデイヴイツズバード（当時6歳）と交配したフリートシャドーが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）高山牧場。戦績は、地方26戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
金井弘司厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1993年）
4月7日、デビュー戦は佐々木仁騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた3戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月3日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月22日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月19日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木仁騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木仁騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1994年）
1月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木仁騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月1日、中5週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木仁騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた11戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシワズマザーから1馬身半差の2着となった。
4月15日、中4週で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木仁騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月9日、中2週で迎えた13戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月27日、中6週で迎えた14戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1995年）
5月7日、約10か月半の休養明けで迎えた15戦目は、一般C3六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月10日、中4週で迎えた16戦目は、一般C3七（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月1日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3-15 C3-16（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月5日、中4週で迎えた18戦目は、一般C3-11 12（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月26日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木仁騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月16日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3十11（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木仁騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月6日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3-11 12（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木仁騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中5週で迎えた22戦目は、一般C3三四（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木仁騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月11日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木仁騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバビオレから1馬身半差の2着となった。
6歳（1996年）
1月21日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた26戦目は、鬼沢裕充騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。