ライジングベスト（1989年生、母タケトツプ）

Rising Best

1989.05.03

ライジングベスト（1989年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のターナボス（当時12歳）と交配したタケトツプが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は苫米地 繁雄。戦績は、地方16戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

加藤武厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1991年）

6月24日、デビュー戦は松井達也騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は452kg。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月23日、約3か月の休養明けで迎えた2戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた3戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。

11月4日、中2週で迎えた4戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月29日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1992年）

1月2日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月19日、中6週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月12日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウセイリューから3/4馬身差の2着となった。

7月29日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月19日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月10日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月12日、中4週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月4日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月8日、中4週で迎えた16戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1300m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。