ゴーイングハツユキ（1994年生、母リキソウ）
1994.05.09
ゴーイングハツユキ（1994年5月9日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のヨシノスカレー（当時12歳）と交配したリキソウが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は下村 繁正。戦績は、地方26戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
山本功厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1997年）
2月13日、デビュー戦は安部幸夫騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月3日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月9日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月1日、中6週で迎えた6戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイローベルから半馬身差の2着に敗北した。
6月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホンドファミリーに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月13日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた9戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月2日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレブルノムスメから5馬身差の2着となった。
8月31日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西村栄喜騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西村栄喜騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西村栄喜騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西村栄喜騎手（12戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1998年）
4月19日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた20戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月26日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた22戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた23戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた24戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた25戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた26戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。