カンサイグロリー（1984年生、母アズマグロリー）

Kansai Glory

1984.04.26

カンサイグロリー（1984年4月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトウショウルチェー（当時7歳）と交配したアズマグロリーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は沼島 信博。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

安田伊佐夫厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1987年）

3月28日、デビュー戦は安達昭夫騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中京芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は522kg。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた2戦目は、猿橋重利騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚が止まってしまい12着に敗れた。