ダイコーミサイル（1991年生、母エリモエンゼル）

Daiko Missile

1991.05.01

ダイコーミサイル（1991年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアーティカス（当時11歳）と交配したエリモエンゼルが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道帯広市、生産者は竹内 富士男。戦績は、地方7戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

田嶋隆造厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1993年）

9月17日、デビュー戦は須藤一弘騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月21日、中6週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で須藤一弘騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったピノキオエースから1馬身半差の2着となった。

3歳（1994年）

1月7日、中1週で迎えた5戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。