ヤマノイメージ(1982年生、母トキノカホウ)

Yamano Image

1982.05.17

ヤマノイメージ(1982年5月17日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダンサーズイメージ(当時17歳)と交配したトキノカホウが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は畠山 孝。戦績は、中央平地12戦1勝2着3回、中央障害7戦2勝2着1回。

経歴

1歳(1984年)

10月13日、12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月27日、15頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。13着に敗れた。

12月2日、11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月16日、9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゲシマホマレから5馬身差の2着に敗北した。

2歳(1985年)

1月5日、9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月19日、8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月3日、10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月23日、8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイザンスターから半馬身差の2着に敗北した。

3月10日、8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったライバゲートから1馬身1/4差の2着に敗北した。

3月24日、9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月7日、8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマヤノハリケーンに5馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

4月28日、13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月8日、11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月21日、14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳(1986年)

1月6日、障害5歳以上未勝利京都障害芝→ダート3000m 晴)に出走。鞍上は須崎昇騎手。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月18日、障害5歳以上未勝利京都障害芝→ダート3000m 晴)に出走。鞍上は2戦連続で須崎昇騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月8日、障害5歳以上未勝利京都障害芝→ダート3000m 曇)に出走。鞍上は3戦連続で須崎昇騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のナルシバオーをクビ差制して勝利をモノにした。

2月22日、障害5歳以上400万下阪神障害芝→ダート3200m 晴)に出走。鞍上は4戦連続で須崎昇騎手。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピールイスから6馬身差の2着となった。

3月15日、障害5歳以上400万下阪神障害芝→ダート3000m 晴)に出走。鞍上は5戦連続で須崎昇騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーダイゴンに2馬身の差をつけて勝利を収めた。