ダンツチャペル（1991年生、母ユーワグロリア）
Dantsu Chapel
1991.03.02
ダンツチャペル（1991年3月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサイドチヤペル（当時9歳）と交配したユーワグロリアが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）チトセ牧場。戦績は、地方26戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。
経歴
デビュー前
下田泰広厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1993年）
7月4日、デビュー戦は吉田順治騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は444kg。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスアスコットに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
7月18日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラマジェスティに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月29日、中5週で迎えた3戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（2戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月17日、中4週で迎えた5戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のジュニアチャレンジトロフィーr（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（3戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のジュニアチャンピオン（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた8戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1994年）
1月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の花吹雪賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（4戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のニューイヤーカップ（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月31日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（7戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月29日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネマサダンサーから2馬身差の2着となった。
7月11日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた18戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（7戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリトルベティから1馬身半差の2着となった。
8月28日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月17日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のセフリハヤブサに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月23日、連闘で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は吉田順治騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は三小田幸人騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は東真市騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月28日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた26戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。