キネオスーパーワン（2009年生、母ブルーデキシー）

Kineo Super One

2009.03.11

キネオスーパーワン（2009年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋優れた一つ」。毛色は栗毛。種牡馬のアグネスタキオン（当時11歳）と交配したブルーデキシーが16歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は城地 和義。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

当歳のとき、城地和義から「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、城地和義から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場され、ジャパンフードビジネスによって1,260万円で落札された。

伊藤大士厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2012年）

5月5日、デビュー戦は藤岡佑介騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は422kg。15頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。