プレジャータイトル（1993年生、母ソールズベリー）
Pleasure Title
1993.04.16
プレジャータイトル（1993年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のダイナサンキュー（当時9歳）と交配したソールズベリーが25歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）習志野牧場。戦績は、地方87戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1998年の一般C1一(ハンデ)。
経歴
デビュー前
渋谷信隆厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1995年）
8月4日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月2日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、中4週で迎えた3戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後はアステリニゾンと並んで7着同着となった。
10月15日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月22日、中4週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月4日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた6戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のポインセチア特別（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1996年）
1月9日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で張田京騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月20日、中3週で迎えた10戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月15日、中7週で迎えた11戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月3日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノコマチジョーに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月27日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた16戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（11戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサントスから2馬身半差の2着となった。
8月1日、中0週で迎えた18戦目は、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（12戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月23日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（13戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦のりんどう特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中3週で迎えた21戦目は、3歳戦の芙蓉特別（大井ダート1700m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は張田京騎手（14戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた22戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月31日、中0週で迎えた23戦目は、3歳戦の江戸菊特別（大井ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は張田京騎手（15戦1勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月7日、連闘で迎えた24戦目は、3歳戦のプラタナス特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（16戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦のアオイ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月19日、中3週で迎えた26戦目は、3歳戦のポインセチア特別 2組（川崎ダート1600m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は張田京騎手（17戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月30日、中1週で迎えた27戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の葉牡丹特別（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1997年）
1月24日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（18戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（19戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月16日、中1週で迎えた30戦目は、鈴木千予騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木千予騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月2日、中3週で迎えた32戦目は、一般C2二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月9日、連闘で迎えた33戦目は、C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（20戦1勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。最後は、2着のリンドビッグに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月26日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（21戦2勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーデルコントラから2馬身半差の2着となった。
5月8日、中1週で迎えた35戦目は、新緑特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木千予騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木千予騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月5日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた37戦目は、一般B3五 C1三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（22戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた38戦目は、うお座特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木千予騎手（4戦0勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（23戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のケーヨーランドをクビ差制して3勝目を掴み取った。
8月29日、中2週で迎えた42戦目は、こぐま座特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鈴木千予騎手（5戦0勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。14着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた43戦目は、マーズ特別（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は石井勝男騎手（4戦0勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月26日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた44戦目は、秋涼特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木千予騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた45戦目は、オパール特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（24戦3勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月24日、中1週で迎えた46戦目は、銚子特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木千予騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた47戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、ファイナルナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月14日、中1週で迎えた48戦目は、茜浜特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木千予騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた49戦目は、冬日和特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた50戦目は、シクラメン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月26日、連闘で迎えた51戦目は、忘年特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（25戦3勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
5歳（1998年）
1月4日、連闘で迎えた52戦目は、千両特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木千予騎手（9戦0勝）。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。
1月13日、連闘で迎えた53戦目は、福寿草特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は張田京騎手（26戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンレコードから1馬身半差の2着となった。
2月12日、中3週で迎えた54戦目は、カトレア特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木千予騎手（10戦0勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。
3月6日、中2週で迎えた55戦目は、アクアマリン特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた56戦目は、春分特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木千予騎手（11戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい14着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた57戦目は、花吹雪特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は秋田実騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦し、4着に入り込んだ。
4月29日、中2週で迎えた58戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、こじし座特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた59戦目は、板橋区特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木千予騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた60戦目は、一般C1一二（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚にキレが無く14着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた61戦目は、わし座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は張田京騎手（27戦3勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた62戦目は、天王星特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（28戦3勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天資の負けじ心を発揮してゴールまで力戦し、4着を確保した。
7月27日、中2週で迎えた63戦目は、ホマルハウト特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（29戦3勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた64戦目は、オーガスト特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（30戦3勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、5着に終わった。
8月28日、中2週で迎えた65戦目は、はくちょう座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は秋田実騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた66戦目は、銀河特別（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は田部和広騎手（3戦0勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた67戦目は、ハンデ戦の一般C1一（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は張田京騎手（31戦3勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、グングンと末脚を伸ばして、最後は2着のケージーローランに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月5日、中4週で迎えた68戦目は、トパーズ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた69戦目は、ノベンバー特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木千予騎手（13戦0勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず14着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた70戦目は、ターコイズ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた71戦目は、葉牡丹特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1999年）
1月14日、中1週で迎えた72戦目は、ハンデ戦の春草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白田日出夫騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた73戦目は、ハンデ戦のガーネット特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木千予騎手（14戦0勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
2月2日、連闘で迎えた74戦目は、如月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（6戦0勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた75戦目は、ハンデ戦の麗春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月1日、連闘で迎えた76戦目は、一般B3五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（32戦4勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。
3月10日、連闘で迎えた77戦目は、マルチビクトリー特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた78戦目は、ブラッドストーン特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた79戦目は、富里特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木千予騎手（15戦0勝）。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた80戦目は、ハンデ戦の緑風特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木千予騎手（16戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた81戦目は、麦秋特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（10戦0勝）。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月26日、連闘で迎えた82戦目は、ハンデ戦の青葉特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木千予騎手（17戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた83戦目は、一般B3五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。
6月21日、中0週で迎えた84戦目は、ハンデ戦のパール特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木千予騎手（18戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた85戦目は、夏木立特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木千予騎手（19戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた86戦目は、梅雨明特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（6戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。
7月29日、中0週で迎えた87戦目は、夏山特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木千予騎手（20戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。