キタノサツキ（1986年生、母ナジロキツト）

1986.05.06

キタノサツキ（1986年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時10歳）と交配したナジロキツトが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は木村 康弘。戦績は、地方14戦1勝。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

小井土金一厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1988年）

8月30日、デビュー戦は伊藤浩臣騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は406kg。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた2戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた3戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤浩臣騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた6戦目は、小岩英敏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤浩臣騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1989年）

1月28日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小岩英敏騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月7日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小岩英敏騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月7日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小岩英敏騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた11戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた12戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイリンジヨーオーに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月19日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。