カシマストーン（1989年生、母マツノローズ）

経歴

デビュー前

3歳（1992年）

3月8日、デビュー戦は水野貴広騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山芝1200m 外回り晴/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は504kg。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山芝1200m 外回り雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で水野貴広騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、ハイペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のリズムジョイナーをクビ差振り切って初勝利を挙げた。

4月11日、中2週で迎えた3戦目は、4歳500万下（中山芝1200m 外回り曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で水野貴広騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立ち、かなりのハイペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた4戦目は、4歳500万下（東京芝1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で水野貴広騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた5戦目は、4歳500万下（東京芝1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で水野貴広騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた6戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（東京芝1400m 曇/良）に出走。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた7戦目は、4歳500万下のローズマリー賞（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴広騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下のおけさ特別（新潟芝1400m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で水野貴広騎手（6戦1勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。

9月12日、中7週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下の葛飾特別（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴広騎手（7戦1勝）。11頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（中山芝1200m 外回り曇/良）に出走。鞍上は的場均騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で的場均騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

10月31日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場均騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で的場均騎手（4戦0勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

12月13日、中3週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は水野貴広騎手（8戦1勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

12月26日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で水野貴広騎手（9戦1勝）。16頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入った。

4歳（1993年）

1月17日、中2週で迎えた16戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で水野貴広騎手（10戦1勝）。15頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出し、3着に入った。

2月7日、中2週で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（東京ダート2100m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で水野貴広騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

2月27日、中2週で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で水野貴広騎手（12戦1勝）。16頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は的場均騎手（5戦0勝）。16頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（6戦0勝）。16頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったミナモトプリンスに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

4月24日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上500万下（東京芝2400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場均騎手（7戦0勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

5月23日、中3週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（東京芝1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は水野貴広騎手（13戦1勝）。18頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で水野貴広騎手（14戦1勝）。15頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

7月3日、中3週で迎えた24戦目は、5歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴広騎手（15戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

7月24日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で水野貴広騎手（16戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

10月26日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた26戦目は、鎌田滋騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鎌田滋騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鎌田滋騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた29戦目は、目白特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鎌田滋騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた30戦目は、忘年特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鎌田滋騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1994年）

1月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で鎌田滋騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1五六（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鎌田滋騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月24日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鎌田滋騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月22日、中3週で迎えた34戦目は、西村正明騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村正明騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた36戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコシノハナに1馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

7月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワムサシから2馬身半差の2着に敗北した。

8月13日、中3週で迎えた38戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、中3週で迎えた40戦目は、一般（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた41戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカシワズプライドに3/4馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

10月22日、中1週で迎えた42戦目は、FM岩手杯（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた43戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルケイマイテイに4馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

11月20日、中1週で迎えた44戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイネストキオから7馬身差の2着に敗北した。

12月4日、中1週で迎えた45戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた46戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（8戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホウニンヤマトをクビ差制して5勝目を獲得した。

6歳（1995年）

1月15日、中1週で迎えた48戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（10戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホウニンヤマトに3/4馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

4月10日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた50戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた51戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（11戦5勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月5日、中3週で迎えた52戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（12戦5勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた53戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（13戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月29日、中5週で迎えた54戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月13日、中1週で迎えた55戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月11日、中3週で迎えた56戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（14戦5勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた57戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（15戦5勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた58戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（16戦5勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた59戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（17戦5勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた60戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（18戦5勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた61戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（19戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロホクトヒメに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月18日、中1週で迎えた62戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（20戦6勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた63戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手（21戦6勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（1996年）

1月7日、連闘で迎えた64戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で草地保隆騎手（22戦6勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月15日、約3か月半の休養明けで迎えた65戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた68戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月8日、中3週で迎えた70戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（23戦6勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（24戦6勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月4日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（25戦6勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月31日、中3週で迎えた73戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（26戦6勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーサウスから1馬身半差の2着となった。

9月15日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（27戦6勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（28戦6勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた76戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（29戦6勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月24日、中0週で迎えた81戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（30戦6勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8歳（1997年）

1月5日、中1週で迎えた82戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（31戦6勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた83戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（32戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワセンコウから1馬身差の2着に敗北した。

4月20日、連闘で迎えた84戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（33戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトップクライマーに1馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

5月4日、中1週で迎えた85戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイアンストロングからクビ差の2着に甘んじた。

5月11日、連闘で迎えた86戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた87戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（34戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントパワーからクビ差の2着に甘んじた。

6月2日、連闘で迎えた88戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（35戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒフェアーをハナ差制して勝利をモノにする

6月16日、中1週で迎えた89戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（36戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた90戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（37戦8勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月4日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた91戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（38戦8勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。