アローハッピネス（1983年生、母ミモザ）

経歴

1歳（1985年）

8月18日、12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1986年）

1月15日、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は三浦繁美騎手。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

2月1日、4歳未勝利（東京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったシゲルトーコーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

8月3日、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

8月24日、牝馬限定の4歳未勝利（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田政人騎手。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが甘くなり、5着に終わった。

9月13日、4歳未勝利（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田政人騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鬼脚を爆発させて、最後は2着のカツマリアに1馬身半の差をつけて勝利を物にした。

10月18日、4歳以上400万下（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

11月1日、牝馬限定の4歳以上400万下の伊達特別（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で増沢末夫騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。

11月16日、4歳以上400万下（福島芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で増沢末夫騎手。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

4歳（1987年）

2月8日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は三浦繁美騎手。16頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず14着に敗れた。

2月21日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦繁美騎手。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

3月28日、牝馬限定の5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が悪くなり13着に終わった。

4月19日、5歳以上400万下の糸魚川特別（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は大崎昭一騎手。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はバタバタになってしまい12着に終わった。

5月2日、牝馬限定の5歳以上400万下の胎内川特別（新潟芝2000m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

5月23日、5歳以上400万下（東京芝2300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大崎昭一騎手。18頭立ての9番人気で15番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを17番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に敗れた。

6月20日、5歳以上400万下（福島芝2400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大崎昭一騎手。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。最後はタケショウカイウンと並んで1着同着となった。

7月12日、ハンデ戦で5歳以上900万下の信夫山特別（福島芝2400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は岡部幸雄騎手。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

8月29日、4歳以上400万下の八甲田山特別（函館芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は安田富男騎手。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

9月20日、4歳以上400万下（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田富男騎手。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

10月10日、4歳以上400万下の文知摺特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は大崎昭一騎手。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

11月1日、牝馬限定の4歳以上400万下の相馬特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るシュタインローズをクビ差だけ差し切って勝利をモノにした。

5歳（1988年）

6月12日、5歳以上900万下の麦秋特別（東京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。15頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

7月9日、牝馬限定の5歳以上900万下の飯盛山特別（福島芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で増沢末夫騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

7月31日、ハンデ戦で4歳以上900万下の郡山特別（福島芝2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で増沢末夫騎手。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

9月3日、ハンデ戦で4歳以上900万下の佐渡ステークス（新潟芝2000m 外回り晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田善臣騎手。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

9月17日、ハンデ戦で4歳以上900万下の天の川ステークス（新潟芝2200m 外回り晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は大崎昭一騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

12月11日、ハンデ戦で4歳以上900万下の伊吹山特別（中京芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は長峰一弘騎手。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位争いには参加できず11着に終わった。