ホクザンセシル（1990年生、母ホクザンヒロイン）

Hokuzan Cecile

1990.05.06

ホクザンセシル（1990年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のミュゲロワイヤル（当時5歳）と交配したホクザンヒロインが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は笹島 政信。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

柴田不二男厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1993年）

4月18日、デビュー戦は塩村克己騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は396kg。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた2戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/重）に出走。15頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は塩村克己騎手（1戦0勝）。15頭立ての12番人気で大外15番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。