セッカチセラドン（2014年生、母ミスダイナクリス）

Sekkachi Celadon

2014.04.26

セッカチセラドン（2014年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のトビーズコーナー（当時6歳）と交配したミスダイナクリスが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（株）本桐牧場。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、本桐牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、松田整二によって226.8万円で落札された。

中道啓二厩舎（小林）へ入厩。

2歳（2016年）

6月6日、デビュー戦は笹川翼騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は504kg。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

3歳（2017年）

12月21日、約19か月の休養明けで馬体重を前走から38kg増やして迎えた2戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、一般C2十一（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

12月27日、連闘で迎えた3戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。