フレンチカリブ（1996年生、母ソシアルファバー）

経歴

デビュー前

林和弘厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1998年）

5月14日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた2戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエディプスからアタマ差の2着に甘んじた。

7月30日、中1週で迎えた7戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタークロカミから3馬身差の2着に敗北した。

8月13日、中1週で迎えた8戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月19日、中7週で迎えた10戦目は、井手勇次騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

3歳（1999年）

1月3日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた11戦目は、鶴田知久騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた12戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい9着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月14日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

4月18日、中4週で迎えた17戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた21戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鶴田知久騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。