ミツルタカオー（1994年生、母ワンダーライト）

Mitsuru Takao

1994.05.08

ミツルタカオー（1994年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミスターシービー（当時14歳）と交配したワンダーライトが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は土田農場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

鶴留明雄厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1997年）

5月4日、デビュー戦は小島貞博騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は550kg。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小島貞博騎手（1戦0勝）。18頭立ての17番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず18着に終わった。

6月22日、中4週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で小島貞博騎手（2戦0勝）。15頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。