ミノンエース（1995年生、母ユーワビクトリア）
Minon Ace
1995.06.10
ミノンエース（1995年6月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキリパワー（当時10歳）と交配したユーワビクトリアが12歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は針生 寿美。戦績は、地方37戦2勝2着5回。
経歴
デビュー前
周藤清厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1997年）
11月26日、デビュー戦は工藤勉騎手を鞍上に据えて、馬体重は430kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤワラハイトップに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月31日、中4週で迎えた2戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1998年）
1月14日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月24日、中0週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた5戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の青峰特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月15日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は福原好隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で福原好隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェイドダンスから2馬身差の2着となった。
4月23日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲートウエーランドから1馬身半差の2着となった。
6月18日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月20日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は福原好隆騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた13戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月14日、約3か月の休養明けで迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1999年）
1月16日、中8週で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月11日、中0週で迎えた17戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は福原好隆騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョセルから半馬身差の2着となった。
3月1日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、中0週で迎えた19戦目は、一般C3（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスダノーザンからクビ差の2着に惜敗した。
3月21日、中0週で迎えた20戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月16日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（13戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーコーアクティーから2馬身差の2着となった。
5月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は見附正徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、中4週で迎えた24戦目は、一般C3（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（15戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月19日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（16戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカガヤキヒメに1馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
8月14日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は福原好隆騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（17戦2勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月25日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（18戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（19戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月14日、中7週で迎えた30戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（2000年）
1月2日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は福原好隆騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（20戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月18日、中9週で迎えた33戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（21戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（22戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月1日、中7週で迎えた35戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。
6月23日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた36戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。