ストロングダッシュ（1994年生、母スノーロード）
1994.03.23
ストロングダッシュ（1994年3月23日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のコウギヨウハンター（当時12歳）と交配したスノーロードが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は南牧場。戦績は、地方61戦7勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系3歳C1。
経歴
デビュー前
佐藤忠雄厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1996年）
5月23日、デビュー戦は小野輝彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は418kg。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた3戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳B（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳C1（三条ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月17日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、アラ系3歳C1（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた7戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C2（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳C2（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、アラ系3歳C2（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中2週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた10戦目は、アラ系3歳C2（三条ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳C1（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳C2（三条ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小野輝彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマジンキングに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月27日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳C1（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で小野輝彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーイムライに3馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
12月8日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小野輝彦騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1997年）
1月2日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳B2（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小野輝彦騎手（11戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月7日、約3か月の休み明けで迎えた16戦目は、アラ系4歳B1（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小野輝彦騎手（12戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系4歳B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野輝彦騎手（13戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で小野輝彦騎手（14戦2勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系4歳B1（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小野輝彦騎手（15戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小野輝彦騎手（16戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳B2（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で小野輝彦騎手（17戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアラブノオンナに2馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。
7月6日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で小野輝彦騎手（18戦3勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月19日、中5週で迎えた23戦目は、3歳戦の朝顔特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で小野輝彦騎手（19戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で小野輝彦騎手（20戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で小野輝彦騎手（21戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月27日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で小野輝彦騎手（22戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカールオルソンに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月12日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B3（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で小野輝彦騎手（23戦4勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、アラ系一般B3（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で小野輝彦騎手（24戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で小野輝彦騎手（25戦4勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で小野輝彦騎手（26戦4勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタクマセンプーから9馬身差の2着となった。
12月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般B（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で小野輝彦騎手（27戦4勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で小野輝彦騎手（28戦4勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1998年）
2月15日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月21日、連闘で迎えた34戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカサゴパレードに5馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
3月1日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミマツヒットから2馬身半差の2着に敗北した。
3月9日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月16日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のノゾミタイヨーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月23日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安東章騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスキムラからハナ差の2着に甘んじた。
4月12日、中2週で迎えた39戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は安東章騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月9日、連闘で迎えた42戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月17日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた45戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤビエンジェルに2馬身の差をつけて制した。
6月28日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は安東章騎手（7戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月20日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（8戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた49戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（9戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（10戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で安東章騎手（11戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月12日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安東章騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月19日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で安東章騎手（13戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（14戦2勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（15戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（16戦2勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（17戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（18戦2勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月19日、連闘で迎えた61戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（19戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。