トチノサカエ（1983年生、母カンダサカエ）

1983.05.01

トチノサカエ（1983年5月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のカンダヒロザクラ（当時10歳）と交配したカンダサカエが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）小岩ファーム。

経歴

3歳（1986年）

2月20日、3歳戦の黒髪特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は青木秀之騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。競走中止となった。

6月30日、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラリーエースから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月22日、アラ系一般B1（宇都宮ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月6日、アラ系一般B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。