フクジュマル（1988年生、母モルニヤ）

経歴

デビュー前

古川平厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1991年）

1月27日、デビュー戦は加用正騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は468kg。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では全く伸びず12着に終わった。

3月3日、中4週で迎えた2戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

3月31日、中3週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で四位洋文騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で四位洋文騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では余力が残っておらず16着に終わった。

6月17日、中8週で迎えた5戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスールサンイツに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月29日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた6戦目は、4歳C（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロオボーイに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳B（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳B1（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントユニオンから半馬身差の2着に敗北した。

9月10日、中6週で迎えた9戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大沢信夫騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大沢信夫騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で大沢信夫騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で大沢信夫騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で大沢信夫騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で大沢信夫騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビットブルから1馬身半差の2着に敗北した。

12月1日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で大沢信夫騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1992年）

1月2日、中4週で迎えた16戦目は、5歳B2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で大沢信夫騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月9日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた17戦目は、一般C2ハ（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で大沢信夫騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた18戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーオブテインから9馬身差の2着となった。

5月14日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（14戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインロマンから1馬身半差の2着に敗北した。

6月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったローベルコスモから1馬身半差の2着に敗北した。

7月12日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（15戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイチャンプから7馬身差の2着に敗北した。

7月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（16戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた25戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般D2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた26戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた29戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D3イ（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた30戦目は、一般D3ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた32戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた33戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 小雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1993年）

1月17日、中4週で迎えた34戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月30日、連闘で迎えた36戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月6日、連闘で迎えた37戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた38戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた39戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は安東章騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月14日、連闘で迎えた42戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグプランから1馬身差の2着となった。

3月20日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた44戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた45戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた46戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた47戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。