ケイシユウスワロー（1986年生、母ガツトン）
Keishu Swallow
1986.03.04
ケイシユウスワロー（1986年3月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のキョウエイプロミス（当時9歳）と交配したガツトンが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。戦績は、地方23戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。
経歴
デビュー前
鈴木春吉厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1988年）
6月26日、デビュー戦は久保勇騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は438kg。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月26日、中3週で迎えた2戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラウンドリーから4馬身差の2着となった。
10月4日、中9週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月22日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月19日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月26日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳（1989年）
1月20日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で久保勇騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた9戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月10日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月14日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月23日、中5週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のコウヨーヒカリに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月1日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（8戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月9日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月8日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（3戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月24日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は久保秀男騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月30日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は久保勇騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクシードアゲンからハナ差の2着となった。
12月31日、中3週で迎えた21戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（13戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1990年）
1月25日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（14戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月12日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（15戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。