ミマツザクラ（1985年生、母カワナミ）

1985.04.07

ミマツザクラ（1985年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミマツホマレ（当時7歳）と交配したカワナミが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は坂本ファーム。戦績は、地方15戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

周藤清厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1987年）

9月10日、デビュー戦は工藤勉騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は388kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノナンタイから3馬身差の2着となった。

9月25日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月1日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1988年）

1月15日、中1週で迎えた5戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月25日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月7日、中2週で迎えた11戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月8日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月18日、中0週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月13日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロータリーフレームから1馬身差の2着となった。