セイコーニシキ（1987年生、母イーグルボード）
1987.05.08
セイコーニシキ（1987年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のタイセイシルバー（当時12歳）と交配したイーグルボードが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は江藤 正幸。戦績は、地方45戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
吉永晃厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1989年）
11月14日、デビュー戦は橋本幸次郎騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。馬体重は381kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月4日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1990年）
1月4日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧義成騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧義成騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月30日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で牧義成騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で牧義成騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で牧義成騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトエイカンから3馬身差の2着となった。
3月26日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で牧義成騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で牧義成騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で牧義成騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレフテイグローブから4馬身差の2着となった。
5月7日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で牧義成騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月21日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で牧義成騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は牧義成騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月22日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧義成騎手（14戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧義成騎手（15戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中0週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧義成騎手（16戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧義成騎手（17戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月3日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で牧義成騎手（18戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサトシスターから5馬身差の2着となった。
9月23日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧義成騎手（19戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月30日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（20戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧義成騎手（21戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（22戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧義成騎手（23戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で牧義成騎手（24戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧義成騎手（25戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧義成騎手（26戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧義成騎手（27戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1991年）
1月4日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で牧義成騎手（28戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラコガネから2馬身差の2着となった。
1月15日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で牧義成騎手（29戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月22日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で牧義成騎手（30戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月28日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で牧義成騎手（31戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーケーエンゼルから2馬身差の2着に敗北した。
2月4日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のライジングコウゲツに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
2月12日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧義成騎手（32戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月4日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（33戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月11日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で牧義成騎手（34戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で牧義成騎手（35戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた43戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。