クラチャメコ（1999年生、母クラテイオー）

経歴

デビュー前

加藤光司厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（2001年）

9月29日、デビュー戦は斉藤誠騎手を鞍上に据えて、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクィーンビオラからクビ差の2着に甘んじた。

10月13日、中1週で迎えた2戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウエイシンボルから4馬身差の2着に敗北した。

11月11日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキョクイチオペラに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

12月30日、中4週で迎えた5戦目は、2歳地方重賞の二歳優駿（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2002年）

1月14日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定3歳戦のカトレア特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月10日、中3週で迎えた7戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳地方重賞の北関東クイーンカップ（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から19kg減らして迎えた8戦目は、3歳戦の岩押特別（高崎ダート1500m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で徳江涼騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた9戦目は、3歳地方重賞のエメラルドカップ（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳江涼騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた10戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳地方重賞の七夕賞（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月21日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦の上中居特別（高崎ダート1500m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた12戦目は、3歳以上500万下の稲妻特別（新潟芝1000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で福元弘二騎手（2戦0勝）。15頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。15着に終わった。

4歳（2003年）

2月15日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた13戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福元弘二騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で福元弘二騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったソファラボーイから3/4馬身差の2着に敗北した。

3月30日、中3週で迎えた15戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月26日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネサンダーをクビ差制して久方ぶりに勝利を挙げた。

5月31日、中2週で迎えた18戦目は、山桃特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月4日、中4週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた19戦目は、ひまわり特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月29日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg戻して迎えた20戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた21戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた22戦目は、牝馬限定戦の岩木山特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた24戦目は、千田和江騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 小雪/重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウリードに半馬身の差をつけて雪中の混戦を制した。

12月14日、連闘で迎えた26戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーストライからハナ差の2着となった。

12月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトサリバンから8馬身差の2着となった。

5歳（2004年）

1月3日、連闘で迎えた28戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウリノサカヅキから半馬身差の2着に敗北した。

4月5日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた29戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンブレディーから6馬身差の2着に敗北した。

4月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた31戦目は、メイカップ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイワントンから2馬身半差の2着となった。

5月31日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

6月14日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた34戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた35戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦の三陸リアス特別（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマキハタサイクロンに半馬身の差をつけて優勝

10月9日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた36戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた37戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦の岩木山特別（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月22日、中3週で迎えた38戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、夏油特別（水沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた40戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、かまくら特別（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（2005年）

1月4日、連闘で迎えた41戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般B3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエムティラックに3/4馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

1月10日、連闘で迎えた42戦目は、胆江日日新聞社杯（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったディアレストハニーからアタマ差の2着に甘んじた。

4月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた43戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた44戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた45戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた46戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

6月13日、中3週で迎えた47戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた48戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた49戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

8月7日、中3週で迎えた50戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず12着に終わった。