ノーベルオーカン（1988年生、母ゴツドサミー）
Novel Okan
1988.03.19
ノーベルオーカン（1988年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーベルダンサー（当時11歳）と交配したゴツドサミーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は畔高牧場。戦績は、地方41戦1勝2着11回。主な勝ち鞍は1992年の一般C4ニ。
経歴
デビュー前
水谷初日出厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1990年）
9月15日、デビュー戦は安藤勝己騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は474kg。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月28日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1991年）
1月15日、中2週で迎えた3戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクニノランランから1馬身半差の2着に敗北した。
1月28日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモミリッチから2馬身半差の2着となった。
2月24日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンセンサスクインから1馬身半差の2着に敗北した。
3月8日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワッスルイチバンから3/4馬身差の2着となった。
4月3日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で近藤二郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月14日、中5週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で近藤二郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で近藤二郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で近藤二郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月4日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で近藤二郎騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリプレスから3馬身差の2着となった。
7月22日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で近藤二郎騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で近藤二郎騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で近藤二郎騎手（12戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で近藤二郎騎手（13戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月24日、中5週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で近藤二郎騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で近藤二郎騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオークライチバンから1馬身半差の2着となった。
11月22日、中1週で迎えた19戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた20戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（16戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1992年）
1月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は古川彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月8日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古川彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッシンビジョンから2馬身半差の2着となった。
4月30日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（18戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーヒシックスからアタマ差の2着に惜敗した。
5月21日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（19戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（20戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のドクターリズムに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月14日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手（21戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドパワーからクビ差の2着となった。
7月14日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で近藤二郎騎手（22戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で近藤二郎騎手（23戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月2日、中8週で迎えた31戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で近藤二郎騎手（24戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月26日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で近藤二郎騎手（25戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で近藤二郎騎手（26戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で近藤二郎騎手（27戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月14日、中3週で迎えた35戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で近藤二郎騎手（28戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイオリオンから1馬身半差の2着となった。
12月27日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で近藤二郎騎手（29戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったケリマイリユウから1馬身差の2着に敗北した。
5歳（1993年）
1月10日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で近藤二郎騎手（30戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で近藤二郎騎手（31戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月9日、中5週で迎えた39戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で近藤二郎騎手（32戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた40戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で近藤二郎騎手（33戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた41戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で近藤二郎騎手（34戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。