ファーストスワン(1998年生、母トミケンスワロー)

First Swan

1998.05.09

ファーストスワン(1998年5月9日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンシャインフォーエヴァー(当時13歳)と交配したトミケンスワローが17歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は秋場牧場。戦績は、地方29戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

堀川勝盛厩舎(新潟)へ入厩。

2歳(2000年)

6月25日、デビュー戦は根岸良昌騎手を鞍上に据えて、3歳新潟(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。馬体重は398kg。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた3戦目は、3歳新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた4戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、3歳新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた5戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、3歳C1新潟(地)ダート1550m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B2新潟(地)ダート1550m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた7戦目は、3歳新潟(地)ダート1550m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手(2戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた8戦目は、3歳新潟(地)ダート1550m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で長谷川太行騎手(3戦0勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーオオマサから5馬身差の2着となった。

10月29日、中1週で迎えた9戦目は、3歳新潟(地)ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で長谷川太行騎手(4戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた10戦目は、3歳新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で長谷川太行騎手(5戦0勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C1新潟(地)ダート1550m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で長谷川太行騎手(6戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月16日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、3歳B3新潟(地)ダート1550m 雨/重)に出走。鞍上は8戦連続で長谷川太行騎手(7戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳(2001年)

4月7日、約3か月半の休養明けで迎えた13戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、3歳B2新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B2新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は長谷川太行騎手(8戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月26日、中4週で迎えた15戦目は、3歳B2三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月8日、中5週で迎えた16戦目は、3歳B2三条ダート1650m 晴/良)に出走。鞍上は長谷川太行騎手(9戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月15日、中4週で迎えた17戦目は、3歳B2三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手(10戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦のセプテンバーシリーズ第1戦新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手(11戦0勝)。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた19戦目は、3歳B3新潟(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で長谷川太行騎手(12戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月22日、中0週で迎えた20戦目は、米谷康秀騎手を鞍上に迎えて、3歳B3新潟(地)ダート1200m 晴/良)に50kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月25日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、3歳B2新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で米谷康秀騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた22戦目は、3歳B3新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は長谷川太行騎手(13戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた23戦目は、3歳B2新潟(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手(14戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた24戦目は、3歳B3新潟(地)ダート1000m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手(15戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた25戦目は、3歳B2新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で長谷川太行騎手(16戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた26戦目は、3歳B2新潟(地)ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で長谷川太行騎手(17戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳(2002年)

2月25日、中7週で迎えた27戦目は、堺克敏騎手を鞍上に迎えて、一般C7笠松ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた28戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、一般C9 11笠松ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた29戦目は、一般C4笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は堺克敏騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。