リユウセイオー（1984年生、母ホースメンヒカリ）

Ryusei O

1984.04.28

リユウセイオー（1984年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテスコボーイ（当時21歳）と交配したホースメンヒカリが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）大野牧場。戦績は、地方21戦2勝2着3回。

経歴

デビュー前

伊藤辰雄厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1986年）

12月12日、デビュー戦は内沢信昭騎手を鞍上に据えて、馬体重は506kg。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカシルフに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1987年）

1月2日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月9日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリペールからクビ差の2着に惜敗した。

2月12日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で内沢信昭騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマロケツトからクビ差の2着に甘んじた。

2月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリペールに1馬身半の差をつけて優勝

3月25日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた7戦目は、鞍上は内沢信昭騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月9日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた8戦目は、3歳戦の菜の花特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた9戦目は、鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月27日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた11戦目は、鈴木純児騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木純児騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナルヒトオーから半馬身差の2着となった。

4歳（1988年）

1月3日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木純児騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月25日、約5か月の休養明けで迎えた14戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木純児騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月28日、約6か月の休養明けで迎えた15戦目は、別府真司騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、中4週で迎えた16戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1989年）

1月15日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真司騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月25日、中0週で迎えた18戦目は、川野勇馬騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月25日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真司騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた21戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真司騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。