リスティアアスリー（2001年生、母エリモシューテング）

リスティアアスリー（2001年4月3日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「冠名（強盗・ギリシャ語）＋本物（アラビア語）より」。毛色は栗毛。種牡馬のスピニングワールド（当時8歳）と交配したエリモシューテングが18歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）川上牧場。戦績は、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

桑原義光厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2004年）

10月26日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、一般D4-6（門別ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた2戦目は、一般D4-6（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。